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ローカル地域が抱える悩み、【増え続ける空き家問題の理由】

2021-07-17

増え続けると予想されている、空き家問題には大きく2つの原因があるとされています。
1つ目は、高齢化社会が進む日本全体の問題が大きく影響しており、団塊世代の相続が進み、空き家が急速に増加することです。2つ目は、空き家所有者自身が空き家の管理や活用について問題を抱えていることです。

 

ランドアークハウジングでは、今回この問題の原因の2つを解説いたします。

まず最初に空き家は大きく4つに分類されています。

 

売却用・・・・販売中の空き家。不動産会社が管理
賃貸用・・・・入居者募集中の空き家。不動産会社が管理
二次利用・・・普段使っていない別荘など。所有者が管理
その他・・・・上記の3種類以外。所有者が管理

 

 

空き家は上記の4つに分類されています。中でも問題になっているのが、売りにも、貸しにも出しておらず、定期的な利用がされていない状態の「その他」に分類される空き家です。今後「その他」に分類される空き家がどんどん増えていくと予測されています。

 

 

実家が空き家になってしまう原因は?


 

管理や活用の問題を抱えている所有者が多い事です。

所有者が抱える問題は、法律や税制、だけの問題ではありません。ご相談の中では物理的な問題であることの方がむしろ多いと感じます。

空き家の多くは高齢者が住んでいた自宅もしくは親から子供たちが相続した実家です。その為、空き家には家族との想い出が詰まっており、売却や利活用することに抵抗があるという方も多くいらっしゃり、自身では、簡単に解決することができないのです。

 

<自宅が空き家になってしまっている主な原因>

・思い出の場所を活用し他人に入って欲しくない
・いつか自宅へ帰るかも
・思い出が詰まっている家を売りたくない
・所有者の両親が認知症になっているなどで、利活用の判断ができない

・相続で兄弟間で揉めている
・実家の活用に強い罪悪感がある

・どこに相談すれば良いか分からない

 

対策


自宅や実家が空き家になってしま理由は上記のとうり様々。管理や活用されるようになるまで数年、長いと10年以上かかることもあります。

その間、誰も利用していない住宅は一気に傷んでしまいます。老朽化が進むと屋根や外壁などの建材が剥がれ落ちたり、建物が傾いて倒壊する危険性が高まったりとさまざまな問題を引き起こしてしまいます。また、庭の管理が不十分な場合、生い茂った庭木や雑草が景観を乱すだけでなく、蚊やスズメバチや害獣(ネズミやハクビシン等)を発生させてしまうこともあります。そうなると今後の活用しを考える際にも、費用が嵩むなどの問題が出てきます。そのような問題を作らない為、所有者は所有する空き家を適正に管理する必要があります(所有者が管理できない場合はその配偶者や子供が代理で適正管理を行う必要があります)。

※空き家の管理が行き届いておらず、周辺環境に悪影響を及ぼしてしまっている場合、平成27年5月に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、行政からの指導や処分が行われるようになりました。

 

 

 

 

 

自身での管理が難しい場合は代行業者(空き家管理会社)に依頼しましょう。

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